業務内容ー 内装工事｜解体工事のご依頼は鈴鹿市のヒロ工業

軽天工事とは、内装の下地をつくる工事です。
軽量鉄骨で天井や壁にボードを貼り付けるための骨組みをつくります。
建物の安全性や、内装工事の仕上げの美しさを決める工事にもなるため、施工には職人の確かな技術が必要です。

また基礎をつくる役割の他、スペースを区切る壁としての役割も果たします。
施工性の良さ、スピードの早さ、工事単価の安さから、内装下地の多くの現場で使用されています。

ボード工事はクロスの張り替えや塗装工事の前工程に当たる工事です。
軽天の上にボードを貼り付け、壁や天井の下地となる部分をつくります。
壁や天井のクロス貼り、塗装を行う前の作業で、店舗・オフィス・マンションのほとんどがこの工法を採用しています。

ボード工事はその仕上がりが、内装自体の仕上がりに直結するため、ヒロ工業では確実に施工いたします。

GL工事はボード工事の一種で、コンクリートの表面に石膏ボードを貼りつける工事のことです。
丸めたダンゴ状の接着剤を、圧力を掛けながらぬることで、接着力を強化します。
短工期かつ低コストで可能な工事ですが、室内外の温度差が大きいビルの北側などでは、壁面に表面結露ができやすくなるといったデメリットもあります。
そのため、目的や場所に応じて適切な工事を選択できる、職人の知識も必要になる工事です。

不燃化粧パネルは、簡単に言うと防火材料でつくられたパネルのことです。
高い耐火性があるため、キッチンの中でもコンロ付近といった火の気のある箇所で用いられます。

さらに不燃化粧パネルの魅力は耐火性だけではありません。
見た目や質感のボリュームが豊富なため、キッチンなどの水回りで印象を変えたいときにも最適です。
またキッチン以外にも洗面台や脱衣所といった、水ハネの多い場所でも、お手入れのしやすさから採用されます。