軽天工事

軽天工事とは、内装の下地をつくる工事です。
軽量鉄骨で天井や壁にボードを貼り付けるための骨組みをつくります。
建物の安全性や、内装工事の仕上げの美しさを決める工事にもなるため、施工には職人の確かな技術が必要です。

また基礎をつくる役割の他、スペースを区切る壁としての役割も果たします。
施工性の良さ、スピードの早さ、工事単価の安さから、内装下地の多くの現場で使用されています。

 

軽天工事のメリット

○建物にかかる負担が少ない
工事に使用される軽量鉄骨の厚みは6mm未満。
厚みが6mm以上の重量鉄骨や木材に比較すると軽量で、建物にかかる負担が少なくてすみます。

○加工しやすい
木材と比較すると、工場製作や現場加工をしやすいというメリットがあります。
アール曲げなどの加工もしやすく施工性の高さが特徴。
建物の形状に合わせて加工可能なので、どのような建物にも基本的に対応可能です。

○耐火性・防湿性に優れている
軽量鉄骨は湿気に強いことはもちろん、「燃えない」という点も強みです。
不燃材料でできていますので、消防検査にも通りやすく手間がかかりません。

○リサイクル可能で環境に優しい
軽量鉄骨はリサイクルができ、地球環境の保護にも貢献します。

○木材に比べて価格や供給が安定
木材に比べると輸送・加工の手間がかかりません。
原価も安いので工期の短縮とコストダウンに繋がります。

【電話】080-1611-7105
【メール】こちらのフォームよりどうぞ(24時間受付)≫
【営業時間】8:00~19:00
【対応エリア】鈴鹿市を拠点に三重県・愛知県エリアに対応

一覧ページに戻る